[常にWHYの気持ちを]
私が就職活動をしている時に暗示のように自分に問いかけていた言葉です。なぜアナウンサーになりたいの? なぜここの局がいいの?なぜ?なぜ?を自分に問い続けるうちに、それが自己分析になります。
しっかり自分の軸を持つことで、面接官にどんな変化球の質問をされても対応できると思います。
あとは、日頃からできることでいうと、あらゆる場面で自分の写真を沢山撮っておく!そして写真は自撮りではなく、人に撮ってもらう!意外とこれが大事な気がします。やはりアナウンサーは外見も大事なので、ESに貼る写真も大事です。その際に、真面目な表情、満面の笑顔など様々なシーンでの写真が要求されます。なので写真のストックを溜めておくことも大事かと思います。
そして私は面接練習中の自分の声を録音していました。レッスン中とはいえ、頭が真っ白になって何を喋ったのか忘れてしまうことがあったので、それを改善するために後で聞き直し、本番の面接に生かしていました。
では最後に、就活をしている皆さんの熱い想いが、面接官に伝わりますように!悔いのない結果になるよう、心から応援しています!
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